強くなるには その２（デッキ構築編）
2013年3月25日 TCG全般 コメント (2)こんな文章でも続きを期待している人がいてくれるみたいなので続きです。
前回書いたようにデッキ構築には３段階あります。
第１段階でデッキの基礎を作りましたが、第２段階では自分に合わせての調整を行います。
ここで行う調整は、ポケモン、サポート、グッズの枚数を自分用に微調整し、回したときに違和感が生じないようカスタムすることになります。
自分が思う「デッキ」というのは、まず本人がまわして100％、他人が使って70％くらいで回るように構築して初めて自分のデッキになったといえると思っています。
それぞれ持ってる運の量は違うため
『サポートはX枚あれば引けるけどY枚だと引けず事故る』
これのXとYに入る枚数がみんな違います。
当然サポート以外にも、グッズやポケモンも自分に合った枚数に調整しなければいけません。
回しては違和感を解消していく、これを繰り返し違和感がなくなった時はじめて自分用にカスタムされたデッキが出来上がります。
このあと、第三段階に移ります。
ここでようやく対人戦において必要な「環境読み」によるデッキの最終調整になります。
ポケカの場合、ポケモンの弱点という明確な対策があるので、トップメタの弱点をつけるポケモンを入れるなどで対応します。
ほかには、トップメタの必須カードを何かしらの方法で妨害するカードをいれるなど（例：ケルキャン、バングルキュレムを止めるためにツールスクラッパーを入れる）
どちらの場合でも、自分の使うデッキの天敵に対応したカードをいれるといいでしょう。
以上の段階まで終えているころには、自分のデッキの中身を人に説明できるようになっていることでしょう。
そのカードの入っている意味、なぜその枚数必要なのか、一枚一枚人にうまく説明することができなかった場合、そのデッキはまだ未完成なのでもっと練りこまなければいけません。
以上が僕なりのデッキ構築論になります。
まぁこれをしたからって必ず強くなるわけではないので、そんな考えを持ってポケカに取り組んでる人がいるんだなってくらいに思っていてください。
プレイング編に関しては、需要があれば気が向いたときにまた書きたいと思います。
前回書いたようにデッキ構築には３段階あります。
第１段階でデッキの基礎を作りましたが、第２段階では自分に合わせての調整を行います。
ここで行う調整は、ポケモン、サポート、グッズの枚数を自分用に微調整し、回したときに違和感が生じないようカスタムすることになります。
自分が思う「デッキ」というのは、まず本人がまわして100％、他人が使って70％くらいで回るように構築して初めて自分のデッキになったといえると思っています。
それぞれ持ってる運の量は違うため
『サポートはX枚あれば引けるけどY枚だと引けず事故る』
これのXとYに入る枚数がみんな違います。
当然サポート以外にも、グッズやポケモンも自分に合った枚数に調整しなければいけません。
回しては違和感を解消していく、これを繰り返し違和感がなくなった時はじめて自分用にカスタムされたデッキが出来上がります。
このあと、第三段階に移ります。
ここでようやく対人戦において必要な「環境読み」によるデッキの最終調整になります。
ポケカの場合、ポケモンの弱点という明確な対策があるので、トップメタの弱点をつけるポケモンを入れるなどで対応します。
ほかには、トップメタの必須カードを何かしらの方法で妨害するカードをいれるなど（例：ケルキャン、バングルキュレムを止めるためにツールスクラッパーを入れる）
どちらの場合でも、自分の使うデッキの天敵に対応したカードをいれるといいでしょう。
以上の段階まで終えているころには、自分のデッキの中身を人に説明できるようになっていることでしょう。
そのカードの入っている意味、なぜその枚数必要なのか、一枚一枚人にうまく説明することができなかった場合、そのデッキはまだ未完成なのでもっと練りこまなければいけません。
以上が僕なりのデッキ構築論になります。
まぁこれをしたからって必ず強くなるわけではないので、そんな考えを持ってポケカに取り組んでる人がいるんだなってくらいに思っていてください。
プレイング編に関しては、需要があれば気が向いたときにまた書きたいと思います。
コメント
このコーナーはシリーズ化ですな！w
ひみつ＝楽しんできてね♪結局自分は仕事が入ってきたのでダメだった。
実際のとこ僕もメインデッキ以外は完璧には説明できないです,
そしてシリーズ化するほどは書く内容がないですww